昭和44年、本県でもはじめての警備会社として発足、皆様方のあたたかい御指導により県内契約も6,000社からなる多くの御契約を頂けるところまで成長させて頂きました。これも一重に各位の御厚情とお引立の賜であると深く感謝するところであります。
時代は人より機械へと大きく変わり、より確実により迅速にというニーズが求められシステムにおいても一段と新機種の開発が競ってなされ、益々技術も高度化されております。
警備業法の改正により、警備士も高い資質が要求され、教育・研修もより一層の徹底化が求められるところとなりました。“企業は人なり”まさに私ども警備業を営む者には最高の言葉ではないかと思います。
なお、多様化する犯罪に敢然と立向い、より安全を求めてなお一層の努力を積む心算でございます。各位のご協力とご指導を旧に倍してお願い申し上げます。
日本連合警備
代表取締役 保坂 東吾